立体感のあるオシャレな外構を撮影
神奈川県の金沢区にて外構施工事例についての撮影。 撮影対象は外構と住宅全体となっておりYouTubeの企画として映像の収録も行ってきました。 私は写真、映像収録以外にもYouTubeのマーケティング、編集の仕事も行っています。
今回は普段から写真の撮影、映像の収録、YouTubeなど一緒にお仕事させていただいています 外構プロデューサー 西村様の外構施工事例の撮影についてお届けします。
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オシャレな外構
撮影した物件は外壁が黒、木目をベースとした住宅となっており 外構は建物の色に合わせた高級感のある作りとなっています。
以下、撮影した写真となりますのでご覧ください。
外構とは??
外構について補足です。 外構とは建物の外にある構造物全体を指す言葉であり 門、車庫、カーポート、土間、アプローチ、塀、柵、垣根などの構造物のことを言います。 分かりやすい表現で例えると「お庭」。 とはいえ「お庭」という一言では表現しきれないくらい奥が深い分野です。
外構の工夫ポイント
建物と外構に高低差がある場合はフレームを入れることで一体感を出す
フレームで高さを合わせることによってデザインのバランスを整える効果があり 「ここまでがエントランスです」という視認効果を与えることが可能。
外構の外壁は建物の色に合わせるが色ムラで質感を表現
ローラーストーンで仕上げて、色ムラの表現はスポンジを活用して表現。
人が座れるスペースを設けて大好きなお家を眺める
家族と過ごせる時間、会話できるきっかけ作りとして 人が座れるスペースを確保して家を眺めることができる環境を工夫。
フローリングの高さに合わせることで広く感じる作り 人工芝で可能な限り手入れは少なめに
フローリングと外構の床の高さを合わせることによって空間が広く感じる効果を与える。 手入れを少なくしたい場合は人工芝を活用しつつ菜園できるスペースを一部確保。
夜はライティングで高級感を
玄関までのアプローチの階段、駐車スペース、フレームにライティングを設置し バランス良く高級感のある演出を表現。
撮影機材一覧
☑SONY α7SⅢ ☑レンズ SONY FE20mm F1.8G ☑レンズ SONY FE85m F1.8 ☑ジンバル DJI RS-2 ☑ドローン DJI-FPV