展示会MIXMAX2021
昨年のイベントではありますが、Arts Tokyo主催の展示イベントMIXMAX2021で私の作品を展示させていただきました。 写真家としての活動、芸術について感じたことについてお届けできたらと思います。
Arts Tokyo主催の総合展示イベント
Arts Tokyoは清潔感のある白を基調としたモダンな内装で螺旋階段が特徴的な魅力あふれるギャラリーです。
オーナーである唐沢さんが様々な芸術への関心が深く、情熱を持って芸術の展開を取り組んでおられ、 この度、ご縁があって私の作品も展示させていただきました。
上記のような形でMIXMAX展示の公式サイトでご紹介いただきました。
様々な芸術が展示
今回の展示イベントでは中国の芸術家が多く参加されており、一緒に展示させていただく中で お互いの作品について意見交換や芸術に対する想いなどを共有することができ刺激となりました。
陶芸、花道、書、常滑、絵画、写真、3D造形、VRと多くの作品が展示。
陶芸家”高見澤氏”の作品
陶芸家の高見澤氏は神奈川県横浜市出身でデザイナーとして勤務していた時に茶道の稽古を始め、 茶道・陶芸に興味を持ち、北海道で陶芸修行後、静岡県の伊豆高原にて独立されています。
草月流師範”陳艶氏”の「花空間」
文化財修復を行う王夢石氏の作品
”Cafe gallery常観堂”がプロデュースされている常滑職人が作る茶壺
GITYING WONG氏の絵画作品
建築の技術者”包月氏”の3D造形
VR体験
VRでは仮想空間の世界で物を持ってみたり、ゲームをしたりなど不思議な体験ができます。
メタバースなどブロックチェーン技術を用いたテクノロジーの進化が昨今、進んでいるため、今後は仮想空間で仕事をしたり会議をしたりなど実現できる可能性を感じました。
しかしながら、VRゴーグルの存在感や重量、仮想空間で酔ってしまうなどの課題も多く 今後、実用化されることを楽しみにしています。
フォトグラファー”平山”の作品
私の作品です。
車、ポートレート、風景の3つの作品を展示させていただきました。
記念撮影
最後はみんなで記念撮影。 様々な意見交換ができ、大きな刺激を得ることができました。
私はフォトグラファー、写真家として「カメラで人生を豊かに」を人生のテーマとして 人の心が動くような作品を撮っていきたいと改めて強く思いました。
車、人物、建築の写真をメインで撮っていき 挑戦できそうな案件は可能な限りチャレンジしていきたいと思っています。その中で私の個性や強みを少しずつ見出していきます。